中古マンション購入時の初期費用を前回お伝えさせていただきましたが今回は忘れてはいけない購入後の費用です。
住宅ローンを忘れる方は居ないかと思いますが各種税金は忘れたころに請求書が届きます。
以下のようなものです。
・住宅ローン
・不動産取得税
・固定資産税
・管理費・修繕積立金
・リフォームの費用
・耐久消費財の購入費用
・引越しの費用
結構多いかとおもいます。
管理費や修繕積立金はマンションにより費用の幅があります。例えば５０戸のマンションでも３００戸のマンションでも１棟全体の管理、修繕費はそれほど違いはありません。その管理、修繕費を単純計算で５０戸で割るのと３００戸で割るのでは１戸あたりの負担金額が違ってくるのです。
また、中古で購入したマンションを自分の好きな様にリフォームしてから住みたいというケースが増えてきてます。
リフォームを考えている人は物件購入の検討時にリフォームの費用も合わせての金額の見積もりをして予算を立てると良いでしょう。
また、弊社ではリフォーム費用も住宅ローンに入れることが出来ますのでリフォームを検討する場合は是非お問い合わせください。
リフォームローンと住宅ローンでは金利が全然違いますので。
そして、これも忘れがちなのが耐久消費財。
中古マンションの場合はカーテンレール等すでについている場合が多いのですがカーテンは付いていません。
カーテンですが全て揃えると結構な費用になります。
他にも、照明器具やエアコンなどの家電製品、家具など必要に応じて新たに購入することが必要です。
引越し費用は月により繁忙期などあり週末より平日の方が安くなることも多いです。
なるべくできる事は自分でやれば低めの金額に抑える事が出来るかと思います。
折角購入した中古マンションを自分の好きな様にリフォームする場合やはりリフォームローン金利が高いので思い切ったリフォームが出来ないや、リフォームの打ち合わせが購入後になり住宅ローン開始と現在の家賃が被る事が多かった等が多いので弊社の不動産購入とリフォーム打ち合わせなどワンストップで出来るのを是非ご活用下さい。
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