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スタッフコラム

2022.01.28 人 気

八尾市でこどもみらい住宅支援事業の補助金についてお問い合わせがありました

八尾市のお客さまより、こどもみらい住宅支援事業の補助金はどんな時に使えますか?とお問い合わせを頂きました。

こどもみらい住宅支援事業のチラシ

このご質問について結論からお答えすると「注文住宅の新築」「新築分譲住宅の購入」「リフォーム」の際に使えます。

MIMAは現在自社で新築住宅を所有していないので「リフォーム」という枠でお客様に補助金を使っていただけます!

もちろん内容等にもよりますが、注意していただきたいのが、どこの不動産屋さん・リフォーム屋さん・工務店に頼んでも補助金をもらえるわけではありません!

 

こどもみらい住宅支援事業に事業者登録している「こどもみらい住宅支援事業者」に委託しないといけません。

もちろんMIMAは2022年1月12日に登録済です!

国交省の公式ページに事業者の検索ページがありますのでこちらをご覧ください。

https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/search-for-manufacturer/

補助金をお考えの方はこの事業者をしている業者にお願いするようにしましょう!

各会社ごとに登録日が異なっていますが、この登録日以降に着工した工事でないと対象となりません!

 

注文住宅・新築住宅と不動産に関しては新築しか対象にならないのか?と思われる方もいらっしゃいますが、そういうわけではありません。

中古住宅(既存住宅)を購入してリフォームをする方も対象となります。

こどもみらい住宅支援事業対象リフォーム

対象リフォーム工事の補助額の合計が最低5万円以上でないと申請ができません。

また上限も決まっており、1戸あたりの上限は30万円です。

ただし、この上限は世帯によって変わります。

通常は上限30万円ですが、子育て世帯・若者夫婦世帯の場合は上限が45万円にあがります。

さらに既存住宅(中古住宅)を購入してリフォームする子育て世帯・若者夫婦世帯の場合は上限60万円となります。

※子育て世帯・・・申請時点において、2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯

※若者世帯・・・申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯

 

申請の際には工事前・工事中・工事後の写真やリフォームの請負契約書などの提出が必要ですが、この資料は基本は工務店側が準備します。

施主様で住民票や免許証などが必要になる場合があります。

 

気になることがありましたらMIMAまでお気軽にお問い合わせください。

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