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スタッフコラム

2022.12.10

Q4:新築と中古物件、流通や販売方法などに違いはありますか? 【八尾・東大阪でお家探し♪】

Q4:新築と中古物件、流通や販売方法などに違いはありますか? 【八尾・東大阪でお家探し♪】

A,業者が「売主」か、「仲介」だけかによって取引の方法が異なります!

 

 家を買う場合の契約の相手(売主)について、一般人にはわかりにくいのが現状です。                   「売主」が誰かという点と販売方法によって、不動産は流通の流れや取引の方法が変わります。

 

下記にて大まかに分けて説明します。

 

①売主(業者である場合がほとんど)が直接販売する場合

【取引形態「売主」】                                                ■新築分譲物件に多い                                                 ■仲介手数料は不要                                                 ■消費税が必要(建物部分に課税、土地部分は非課税)                                   ■契約相手は売主である業者                                             ※「リノベ済み物件」は、業者が買い取ってリノベーションを施した後に売り出している場合が多く、            その場合は「売主は業者」になる。

Q4:新築と中古物件、流通や販売方法などに違いはありますか? 【八尾・東大阪でお家探し♪】

 

 

②売主(一般個人・法人)が不動産業者を通じて販売する場合

【取引形態「仲介」】                                                ■売主が個人の中古物件は、ほぼ仲介                                                 ■仲介手数料が必要                                                 ■消費税は不要(建物部分・土地部分ともに非課税)                                    ■契約相手は個人の売主 

Q4:新築と中古物件、流通や販売方法などに違いはありますか? 【八尾・東大阪でお家探し♪】    

 どちらが良い悪いというのはありませんが、一般的に新築分譲は「売主」、中古物件は「仲介」が普通です。         流通の違いは、業者売主の新築分譲物件はその売主業者が直接販売しますが、「中古仲介」の物件の場合は          定められた不動産流通機構の情報(レインズ)を基に、どこの不動産会社からでも内覧可能で、購入可能です。

 言い換えると新築分譲物件は担当者が気に入らなくても「売主業者」からしか買えませんが、「仲介物件」の        ほとんどの場合は、どこの不動産会社からでも購入できますので、担当者や会社の考え方など自分に合った会社        から買うことができます。                                              これも中古物件のメリットのひとつです(^^)/

                                         

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