皆様こんにちは！
今回は「どうせ家を買うなら早いほうが良い！？」というお話です。
もちろん、早いほうが良いと言っても、最低限の条件はあります。
まず、未成年でないこと。そして、住宅を必要としていること。あとは、直近の勤続年数が出来れば3年以上（最低でも1年以上）あることです。
■「どうせ家を買うなら早いほうが良い」３つの理由
どうせ買うなら、早く家を買ったほうが良い理由は、主に3つあります。
● 健康リスク
● 高齢者返済リスク
● 家賃のリスク
この3つのリスクが、年齢が上になるほど高まるからです。
■「健康リスク」とは？
健康上の問題があると、住宅ローンを組む際に入る「団体信用生命保険」に入れなくなる可能性が高くなります。
「団体信用生命保険」は債務者が亡くなった時に下りる保険ですから、加入時には健康状態の申告や検査が必要で、その審査が結構厳しいのです。
糖尿病や初期のがんなどに罹患したことがあると、審査に通らないことも……。
「団体信用生命保険」に入れないと、そもそも住宅ローンを組めません。つまり家を買いたくても、買えなくなってしまうのです。
人間ある程度の年齢になれば、健康診断に引っかかったり、何かしらの病気を患ったりすることは決して珍しいことではありません。
そう考えると、健康リスクが低い若い間に住宅ローンを組んでしまうのがオススメです。
この問題ですが意外と気にされていない方が多いのが事実です。
少し年齢が行ってから購入しようと来店される方が居てるのですが現在の健康状況も確認させて頂いてます。
少し気になる場合は団体信用生命保険を先に受けて頂く事も可能です。
それに並行して事前審査も受けて頂ければ購入に向けての準備はバッチリです。
定年や健康リスクを考えると家を買うならやっぱり早い方が良いです。
私は20代後半で購入しました(^^♪
100％満足できる物件は無いので妥協も沢山しましたが今となっては満足できるマイホームです。
では、今回はこのへんで。
