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スタッフコラム

2023.08.20

Q21:2500万円の家が、金利次第で2900万円〜4900万円になるって本当?【八尾・東大阪でお家探し♪】

Q21:2500万円の家が、金利次第で2900万円〜4900万円になるって本当?【八尾・東大阪でお家探し♪】

A,はい。金利差は大きいのです。 

 

この答えは簡単ですよね。                                              以前のコラム(https://www.yaofudousan.com/column/23009p/)で総支払額と購入価格は違うこと              をご説明しましたので。                                               でも、こう思いませんでしたか?                                          「2900万円と4900万円って。同じ借入額でそんなに変わらないでしょう?」と。 

しかし、実際に事実としてあった話です。

特にバブル期の頃 は、当たり前のように多くの人が、35年ローンで住宅を買うと総支払額が2倍になる            金利で不動産を買っていました。

2500万円を借入して4900万円の総返済額になるローンの金利 は 4.5% です。                   現代では考えられない金利かもしれません。                                      今は2500万円借入して2900万円の総返済額となる金利0.9%以下で借入ができます。

金利の差でどれだけ違うか理解できると思います。物件は同じです。住み心地も同じです。

金利の違いに敏感になってほしいと思いますし、金利だけでなく、固定金利や変動金利の性質や               団体信用生命保険の種類など、あなたにとって最良の住宅ローンを選ぶ目を持ってほしいと思います。

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